ADST WIDE(ワイド)と ADST(標準幅)の違い

各製品の仕様と用途

特徴ADST WIDEADST(標準幅)
プレート幅約38mm(ワイド)約25mm(標準)
一度に挟める毛量多い(毛量が多い人やロング向き)少なめ(細かい部分の施術に便利)
仕上がりスピード早い(時短向き)普通(丁寧に施術可能)
操作性やや重く、大きいので細部(前髪・根元)はやや扱いづらい軽く小回りが利く、前髪や細部向き
用途のメイン縮毛矯正・ストレートパーマなど施術全体前髪・顔周りの矯正、仕上げスタイリング
おすすめの髪質毛量が多い・ロングヘアショート~ミディアム、部分的な矯正

ADST WIDEとADST標準幅の使い分けイメージ

  • WIDE → 美容室での縮毛矯正の「全体処理」に最適。毛量が多い人の時短に強い。
  • 標準 → 顔周りや襟足などの細かい部分、仕上げのスタイリングに向いている。

多くの美容師は 両方を使い分け ています。
縮毛矯正のメインは「WIDE」仕上げや前髪は「標準」といった感じですね。

ご自身で使う場合は、
👉 ロング・毛量多め → WIDE
👉 ショートや前髪重視 → 標準
で選ぶと失敗が少ないです。